2019年07月16日

新西国三十三所巡礼

新西国三十三所巡礼は1932年に制定されました。
主に聖徳太子の「和の道」を基調としていて、読者投票によって選ばれた33箇所でスタートしました。
その後、札所の入れ替えや客番の追加などを経て、現在の形になったのは1967年のことで合計38箇所の巡礼です。


〇1番 四天王寺
(大阪市天王寺区)

〇2番 太融寺
(大阪市北区)

〇3番 鶴満寺
(大阪市北区)

〇4番 水間寺
(大阪府貝塚市)

〇5番 道成寺
(和歌山県日高郡日高川町)

〇6番 宝亀院
(和歌山県伊都郡高野町)

〇7番 金剛寺
(大阪府河内長野市)

〇8番 西方院
(大阪府南河内郡太子町)

〇9番 飛鳥寺
(奈良県高市郡明日香村)

〇10番 橘寺
(奈良県高市郡明日香村)

〇11番 當麻寺
(奈良県葛城市)

〇12番 萩の寺
(大阪府豊中市)

〇13番 万願寺
(兵庫県川西市)

〇14番 神峰山寺
(大阪府高槻市)

〇15番 誓願寺
(京都市中京区)

〇16番 大報恩寺
(京都市上京区)

〇17番 楊谷寺
(京都府長岡京市)

〇18番 延暦寺
(滋賀県大津市)

〇19番 鞍馬寺
(京都市左京区)

〇20番 立木山寺
(滋賀県大津市)

〇21番 神呪寺
(兵庫県西宮市)

〇22番 忉利天上寺
(神戸市灘区)

〇23番 能福寺
(神戸市兵庫区)

〇24番 須磨寺
(兵庫県須磨区)

〇25番 太山寺
(神戸市西区)

〇26番 伽耶院
(兵庫県三木市)

〇27番 鶴林寺
(兵庫県加古川市)

〇28番 光明寺
(兵庫県加東市)

〇29番 酒見寺
(兵庫県加西市)

〇30番 金剛城寺
(兵庫県神崎郡福崎町)

〇31番 花岳寺
(兵庫県赤穂市)

〇32番 斑鳩寺
(兵庫県揖保郡太子町)

〇33番 瑠璃寺
(兵庫県佐用郡佐用町)

〇客番 清水寺
(大阪市天王寺区)

〇客番 観心寺
(大阪府河内長野市)

〇客番 叡福寺
(大阪府南河内郡太子町)

〇客番 安岡寺
(大阪府高槻市)

〇客番 浄土寺
(兵庫県小野市)


posted by いの at 00:00| 大阪 ☔| Comment(0) | 巡礼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月12日

西国三十三所巡礼

近畿二府四県と岐阜県にある華厳寺を巡る西国三十三所巡礼です。
関西地方では有名な巡礼です。


〇1番 青岸渡寺
(和歌山県東牟婁郡)


〇2番 紀三井寺
(和歌山県和歌山市)

P1060815.JPG

P_20160403_140305.jpg

P_20160403_140144.jpg
和歌山県を代表する桜の名所です。

〇3番 粉河寺
(和歌山県紀の川市)


〇4番 施福寺
(大阪府和泉市)

P1120608.JPG

P1120576.JPG
関西屈指の難所です。
〇5番 葛井寺
(大阪府藤井寺市)


〇6番 南法華寺(壷阪寺)
(奈良県高市郡高取町)


〇7番 龍蓋寺(岡寺)
(奈良県高市郡明日香村)


〇8番 長谷寺
(奈良県桜井市)


〇9番 興福寺南円堂
(奈良県奈良市)


〇10番 三室戸寺
(京都府宇治市)


〇11番 上醍醐寺准胝堂
(京都府京都市伏見区)


〇12番 正法寺(岩間寺)
(滋賀県大津市)


〇13番 石山寺
(滋賀県大津市)


〇14番 園城寺(三井寺)観音堂
(滋賀県大津市)


〇15番 今熊野観音寺
(京都府京都市東山区)


〇16番 清水寺
(京都府京都市東山区)


〇17番 六波羅蜜寺
(京都府京都市東山区)


〇18番 頂法寺六角堂
(京都府京都市中京区)


〇19番 行願寺革堂
(京都府京都市中京区)


〇20番 善峯寺
(京都府京都市西京区)


〇21番 穴太寺
(京都府亀岡市)


〇22番 総持寺
(大阪府茨木市)


〇23番 勝尾寺
(大阪府箕面市)


〇24番 中山寺
(兵庫県宝塚市)


〇25番 播州清水寺
(兵庫県加東市)


〇26番 一乗寺
(兵庫県加西市)


〇27番 圓教寺
(兵庫県姫路市)


〇28番 成相寺
(京都府宮津市)


〇29番 松尾寺
(京都府舞鶴市)


〇30番 宝厳寺
(滋賀県長浜市)


〇31番 長命寺
(滋賀県近江八幡市)


〇32番 観音正寺
(滋賀県近江八幡市)


〇33番 華厳寺
(岐阜県揖斐郡)


〇番外 発起院
(奈良県桜井市)


〇番外 元慶寺
(京都府京都市山科区)


〇番外 花山院菩提寺
(兵庫県三田市)
posted by いの at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | 巡礼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月28日

霊山寺A

今回は奈良県奈良市にある霊山寺です。
前回の参拝の様子や行き方などはこちらをご覧ください。

今回はバラが見頃になっていたので訪れてみました。

DSC_1491.JPG
霊山寺の拝観受付から入ってすぐの所にバラ園があります。
200品種2000株のバラが植えられており、バラ園の中にはティーテラス『プリエール』があり5月や10〜11月にはローズティーが楽しめます(有料)。

DSC_1492.JPG

DSC_1493.JPG

DSC_1505.JPG

DSC_1500.JPG
間近でたくさんのバラを楽しむことが出来ます。
バラ園の開園時間は8:00〜17:00です。

P1100873.jpg
そして本堂へ向かいました。
今回はご本尊の薬師如来像、日光菩薩、月光菩薩がご開帳されている時期に訪れることが出来ました。
5月の第三日曜日と10〜11月に特別開帳されています。

それ以外にも十二神将や十一面観音立像などを見ることが出来ます。
国宝の本堂の中にボランティアの方がいらっしゃって霊山寺の由来などや安置されている四天王像に関していろいろと教えていただきました。

四天王像に関してなかなか覚えにくいので『地蔵買うた』と覚えると簡単ですと教えていただきました。

じ (持国天・東)
ぞう(増長天・南)
こう(広目天・西)
た(多聞天・北)

ちょうど東から南→西→北とぐるっと回るようになるので、確かに覚えやすいですよね!

DSC_1576.JPG
今回いただいた御朱印は特別開帳の時にのみいただける御朱印で、一枚ものの御朱印でした。
本堂から右側にある事務所でいただくことが出来ます。

<まとめ>
〇最寄駅
近鉄奈良線 富雄駅(A19)
⇒バス約7分

〇拝観時間
10:00〜16:00
※バラ園は8:00〜17:00

〇参拝日
2018年10月26日

〇拝観料
大人500円、小人250円
※ただしバラの見頃の5〜6月、10〜11月は大人800円、小人400円

〇巡礼
神仏霊場巡礼の道 第28番(奈良15番)
大和十三仏霊場 第10番
仏塔古寺十八尊 第5番
西国薬師四十九霊場 第2番 など

〇駐車場
あり(無料)
posted by いの at 10:00| 大阪 ☁| Comment(0) | 奈良県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月18日

藤森神社(ふじのもりじんじゃ)

今回は京都市伏見区にある藤森神社です。
5月5日に行なわれる駈馬神事や6月に咲く紫陽花が有名です。

P1150131.JPG
藤森神社の最寄駅は京阪本線の墨染駅か藤森駅です。
藤森神社は両方の駅のちょうど中間にありますが、今回は墨染駅からの道をご紹介します。

大阪方面からだと
淀屋橋駅⇒特急で約40分⇒丹波橋駅
丹波橋駅で準急・普通に乗り換えて
丹波橋駅⇒準急・普通で約2分⇒墨染駅

P1150133.JPG
大阪方面からだと改札を出て踏切を渡ります。
京都方面からは改札を出て左に進み、駅から出て最初にある墨染の交差点を左折します。

P1150134.JPG
約200メートルほど進み、最初の信号の所に藤森神社の案内が出ていますのでこれを右に曲がります。

P1150136.JPG
しばらく進むと左側に藤森神社の南門に差し掛かります。
藤森神社から約5分ほどで到着します。

ちなみに一つ三条方面にある藤森駅からは徒歩約10分ぐらいです。

P1150201.JPG
なおJR奈良線のJR藤森駅も最寄駅です。

京都方面からだと
京都駅⇒普通で約8分⇒JR藤森駅

JR藤森駅の出口は一か所しかありません。

P1150202.JPG
出口を出て、右側に進みます。
駅から藤森神社へは長い下り坂になります。

JR藤森駅からも約5分ぐらいで到着します。

P1150138.JPG
訪れた日が5月5日で駈馬神事が行なわれていました。

P1150139.JPG
先ほどの南門から御本殿までの約100メートルの参道を駈け抜けていきます。

P1150144.JPG
スタート地点の南門まではゆっくりと歩いてきますので、きれいに写真を撮影することが出来ますが
P1150154.JPG

P1150175.JPG
すぐ目の前を馬が駈けて行きますので、なかなか難しいです...
なお馬が驚くのでフラッシュ撮影は禁止です。

馬の上で逆立ちをしたり、筆で一文字書きをして観客を沸かせています。


P1150178.JPG
駈馬神事が終わると鼓笛隊が参道を練り歩き、祭りは終了となります。

P1150186.JPG
お参りをしようと参道に出ましたが、拝殿まで人がギッシリでした。

P1150191.JPG
参道までの右側に先ほどまで駈馬神事で活躍したご神馬が休憩していました。

P1150200.JPG
こちらが藤森神社の御拝殿で
P1150196.JPG
御拝殿の奥に見えていたのが、御本殿です。
素盞嗚命を祀っています。
また本殿の奥にたくさんの摂社があります。

P1150198.JPG

P1150197.JPG
拝殿までの参道の左側に絵馬舎があり、たくさんの競馬などの絵馬が奉納されています。
紫陽花で有名な神社ですが、菖蒲の節句の発祥地としても有名です。
そのため菖蒲=勝負を連想し、またかつてこの辺りが軍用地で馬が多くいたため、現在では馬と勝負運にご利益がある神社として知られています。

今では競馬関係者や競馬ファンが多く訪れています。


最後までご覧いただきありがとうございます!


<まとめ>
◯最寄駅
京阪本線 墨染駅(KH31)
JR奈良線 JR藤森駅(JRーD04)
⇒徒歩約5分

京阪本線 藤森駅(KH32)
⇒徒歩約10分

◯拝観時間
9:00〜17:00

◯拝観日
2018年5月5日

◯拝観料
なし

◯巡礼
なし

◯駐車場
あり(普通車 60分200円)
posted by いの at 10:00| 大阪 ☁| Comment(0) | 京都府 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月10日

出雲大社 大阪分祠(いずもたいしゃ おおさかぶんし)

今回は大阪府堺市東区にある出雲大社大阪分祠です。
島根県にある出雲大社の分祠で、出雲大社と同じく縁結びの神社として有名です。

DSCPDC_0003_BURST20180927171336042_COVER.jpg
出雲大社大阪分祠の最寄駅は南海高野線の初芝駅です。

大阪方面からだと
難波駅⇒急行で約15分⇒堺東駅
堺東駅で普通に乗り換え
堺東駅⇒普通で約10分⇒初芝駅

初芝駅の出口は画像の一か所しかありません。
改札を出て右側に進んでください。

DSC_1345.jpg
右側にしばらく進むと踏切がありますので、これを渡ります。

DSC_1337.jpg
初芝駅から約10分ぐらいまっすぐ歩くと出雲大社大阪分祠に到着します。
入口にある石鳥居をくぐると
DSC_1338.jpg
大黒天と白兎の像が左手に見えます。

DSC_1339.jpg
正面に御拝殿が見えます。
奥の御本殿には大國主命・火之迦倶槌大神・武甕槌大神を主祭神としています。

DSC_1340.jpg
島根県の出雲大社にある拝殿のように大きな注連縄があります。
DSC_1342.jpg
拝殿の左側に神楽殿があります。

DSC_1341.jpg
その横には犬の絵馬がありました。
毎年、その年の絵馬が飾られるみたいです。

DSC_1343.jpg
境内のすぐ隣に無料の駐車場があります。
かなり大きいので満車になることはなさそうです。


最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
〇最寄駅
南海高野線 初芝駅(NK61)
⇒徒歩約10分

〇拝観時間
6:00〜20:00(3〜10月)
6:30〜20:00(11〜2月)
※ご祈祷は9:00〜16:30

〇参拝日
2018年9月27日

〇拝観料
なし

〇巡礼
なし

〇駐車場
あり(無料)

ラベル:神社 大阪 南海
posted by いの at 10:00| 大阪 ☁| Comment(0) | 大阪府 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月26日

仏隆寺(ぶつりゅうじ)

今回は奈良県宇陀市にある仏隆寺です。
秋のお彼岸の季節に咲く彼岸花が有名です。
※佛隆寺という表記もありますが、こちらでは仏隆寺とします。

DSCPDC_0000_BURST20180925140717276.JPG

DSC_1377.JPG
仏隆寺の最寄駅は近鉄大阪線の榛原駅です。

大阪方面からだと
鶴橋駅⇒特急(要特急券)で約40分・急行で約50分⇒榛原駅
※大阪難波駅から榛原駅に直接急行で行けませんので、鶴橋駅で2番線の名古屋・伊勢志摩方面行きに乗り換えてください。

京都方面からだと
京都駅⇒特急(要特急券)で約45分・急行で約60分⇒大和八木駅
大和八木駅で名古屋・伊勢志摩方面に乗り換え
大和八木駅⇒急行で約15分⇒榛原駅

DSCPDC_0000_BURST20180925140113615.JPG

DSC_1331.JPG
榛原駅からは南口、2番乗り場から出ている曽爾村役場行きの奥宇陀わくわくバスに乗ります。
片道330円でICカードが使用できます。
乗車時と降車時にタッチしてください。

現金の場合はお釣りの出ない両替タイプです。

DSC_1333.JPG

DSC_1334.JPG
約15分で『高井』の停留所に到着します。
こちらが仏隆寺への最寄りとなります。
ここから仏隆寺までは徒歩で約30分です。

DSC_1332.JPG
高井のバス停からは仏隆寺までの案内がたくさん出ています。

DSC_1376.JPG
お車だと国道369号線に仏隆寺への案内が出ています。

DSC_1337.JPG
最初は緩やかな登り坂で見晴らしもよいですが
DSC_1339.JPG
だんだんと登り坂がキツくなっていきます。

DSC_1340.JPG
途中に『佛隆寺の彼岸花』ののぼりが出ています。

DSC_1341.JPG
仏隆寺まででも彼岸花が綺麗に咲いていました!

DSC_1343.JPG

DSC_1345.JPG
この案内が見えてきたら仏隆寺まではあと少しです!

DSC_1372.JPG
仏隆寺に到着しました。
右手に無料の駐車場があります。
DSC_1348.JPG
仏隆寺の入り口の石段に彼岸花が咲いています。
しかも両側に咲いているのでとても綺麗です!

5年前にシカやイノシシが彼岸花を荒らしてしまったそうですが、そこから見事に復活しています!

DSC_1365.JPG

DSC_1352.JPG
雨上がりに行ったので雨露がついて綺麗でした!


DSC_1353.JPG
秋には彼岸花が咲いていますが、本堂までの石段の右側にあるのは樹齢約900年を越える桜の木があります。
高さ16メートル、幹の周りが8メートルもある桜の木は奈良県内でも最大でかつ最古の桜とされています。

春になったら訪れてみてはいかがでしょうか?

DSC_1368.JPG
約200段の石段の両側に彼岸花が咲いています。

DSC_1356.JPG
石段を登り切ったら本堂かと思いきや
DSC_1357.JPG
本堂までの石段はまだ続いていました...
本堂には聖徳太子が作ったとされる十一面観音立像が安置されています。

DSC_1358.JPG
本堂の横には『大和茶発祥伝承地』の碑があります。
空海が唐からお茶の種を持ち帰り、ここで栽培したのが我が国でのお茶の発祥とされています。

DSC_1364.JPG
先ほどの本堂までの左側に納経所があり、抹茶も500円でいただくことが出来ます。

DSC_1346.JPG
ちなみに仏隆寺の駐車場の辺りに室生寺への案内が出ています。
仏隆寺は室生寺の南門として位置しており、ここから約6km離れています。

最後までご覧いただきありがとうございました!



<まとめ>
〇最寄駅
近鉄大阪線 榛原駅(D45)
⇒奥宇陀わくわくバス約15分+徒歩約30分

〇拝観時間
9:00〜16:30

〇拝観日
2018年9月25日

〇拝観料
200円

〇巡礼
なし

〇駐車場
あり(無料)
posted by いの at 10:00| 大阪 ☁| Comment(0) | 奈良県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月31日

四條畷神社(しじょうなわてじんじゃ)

今回は大阪府四條畷市にある四條畷神社です。
『なにわ七幸めぐり』の一つになっています。

DSC_1213.JPG
四条畷神社の最寄り駅はJR学研都市線の四条畷駅です。

大阪方面からだと
京橋駅⇒快速で約15分・普通で約20分⇒四条畷駅

DSC_1194.JPG
四条畷駅の西出口を出て、一筋西側の通り(山とは反対の方)に出て、5分ほど歩くと
DSC_1195.JPG

DSC_1196.JPG
楠木正行公の御墓所があります。
楠木正行は南北朝時代の武将で、1348年にこの地で行われた四條畷の戦いで足利側の高師直・師泰兄弟に敗れ自害しました。

DSC_1197.JPG
この御墓所には樹齢600年を超える楠木の巨木があり、大阪府の指定文化財になっています。

DSC_1199.JPG
この御墓所から山の方に進むと、四條畷神社があります。
学研都市線の線路を越えるまでは商店街が続きます。

DSC_1212.JPG
ちなみに御墓所がある辺りの町名は四條畷市楠公(なんこう)といいます。
楠木正行の父である楠木正成が大楠公と呼ばれていたのに対し、正行は小楠公と呼ばれていました。

今なお楠木正行の名前がこの地に残っています。

DSC_1200.JPG

DSC_1201.JPG
学研都市線の線路を越えると、四條畷神社前の交差点に到着します。
この辺りから住宅地になり登り坂が続きます。

ちなみに別格官幣社とは国家のために亡くなった武将などを祀っている神社の事で明治政府により創設されました。
四條畷神社の創建も1890年と新しいのはそのためです。

関西では楠木正成を祀る湊川神社(兵庫県神戸市)や藤原鎌足を祀る談山神社(奈良県桜井市)などが有名です。

DSC_1204.JPG
四條畷神社前の交差点から約10分ぐらいで四條畷神社の鳥居に到着しました。

DSC_1211.JPG
鳥居を過ぎると長い石段が待ち受けています。
秋になると紅葉が綺麗に色づきます。

DSC_1207.JPG

DSC_1205.JPG
石段を登り左に進むと拝殿と楠木正行を祀る御本殿が見えます。

DSC_1206.JPG
拝殿の右前に「桜井の別れ」の石像があります。
湊川の戦いを前に父・正成(右)から後醍醐天皇から賜った短刀を息子の正行に渡している様子が石像になっています。

桜井(現在の大阪府三島郡島本町)で泣く泣く別れた正成はこの後の湊川の戦いで足利尊氏に敗れ自害しました。

DSC_1210.JPG
四條畷神社も御朱印です。
先ほどの桜井の別れの石像の向かいにある社務所でいただけます。

正行の御墓所を巡ると少し遠回りになり、四條畷神社まで約30分ぐらいかかりますが楠木正行ゆかりの地の名所を巡ってみてはいかがでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございます!


〈まとめ〉
◯最寄駅
JR学研都市線 四条畷駅(JR−H34)
⇒徒歩約15分

◯参拝時間
日の出〜日没

◯参拝日
2018年8月10日

◯拝観料
なし

◯巡礼
神仏霊場巡礼の道 第61番(大阪20番)
なにわ七幸めぐり 六の幸

◯駐車場
あり(無料)

posted by いの at 10:00| 大阪 ☁| Comment(0) | 大阪府 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月10日

枚岡神社(ひらおかじんじゃ)

今回は大阪府東大阪市にある枚岡神社です。
大阪府と奈良県の境にある生駒山にあり、河内の国の一之宮神社として有名です。

DSC_0951.JPG
枚岡神社の最寄り駅は近鉄奈良線の枚岡神社です。

大阪方面からだと
大阪難波駅⇒区間準急約25分・普通で約35分⇒枚岡駅

奈良方面からだと
近鉄奈良駅⇒快速急行・急行で約5分⇒大和西大寺駅
近鉄奈良駅⇒急行で約20分⇒石切駅

それぞれの駅から普通に乗り換えて枚岡駅に行くことが出来ます。

DSC_0011.JPG
大阪方面から来ると、電車の進行方向に進み最初の踏切を渡ります。

DSC_0952.JPG
踏切を渡るとすぐに石鳥居が見えます。
1940年に新しく設けられました。

DSC_0966.JPG
奈良方面から来ると、改札を出たらすぐ参道になっています。

DSC_0954.JPG
こちらが枚岡神社の二の鳥居です。
大阪方面からも奈良方面からもこの二の鳥居の辺りで合流します。
枚岡駅からはだいたい5分ぐらいで到着します。

枚岡神社の一の鳥居はここから約800メートルほど西にあります。

DSC_0955.JPG
木々が生い茂る参道を進みます。
やや登り坂になっていますが、平面なので楽に登ることが出来ます。

この日はやや汗ばむ陽気でしたが、参道を進むにつれ山が近く緑が多いので少しヒンヤリとしました。

DSC_0956.JPG

DSC_0957.JPG
参道をまっすぐ進むと拝殿への石段が見えてきます。
あともう少し...

DSC_0958.JPG
石段を登り切ると枚岡神社の拝殿に到着しました。
お疲れさまでした!

DSC_0959.JPG
1879年に新築された拝殿は、平成になっても修復が行なわれ見事で美しい姿を見ることが出来ます。

DSC_0964.JPG
拝殿の奥にある現在の御本殿は枚岡造と呼ばれ、四連の御本殿が特徴です。
1579年に織田信長の兵火により焼失しましたが、1602年に豊臣秀頼により再建されました。
その後1826年に改築が行なわれ、現在に至ります。

第一殿:天児屋根命(あめのこやねのみこと)
第二殿:比売御神(ひめみかみ)
第三殿:経津主命(ふつぬしのみこと)
第四殿:武甕槌命(たけみかづちのみこと)
をそれぞれ祀っています。

御本殿は東大阪市の指定文化財となっています。

DSC_0960.JPG
御朱印の受付は拝殿の左側にあります。

DSC_0967.JPG
こちらが枚岡神社の御朱印です。

DSCPDC_0003.JPG
枚岡神社からスグの所にある枚岡梅林は『かおり風景100選』に選ばれるほど有名な梅林で、毎年2〜3月には美しい梅が咲き誇ります。
また梅以外にも、大阪の街並みを一望することが出来るのでここからの景色はおススメです!

最後までご覧いただきありがとうございました!



<まとめ>
〇最寄駅
近鉄奈良線 枚岡駅
⇒徒歩5分

〇参拝時間
9:00〜16:00

〇参拝日
2018年5月26日

〇拝観料
なし

〇巡礼
神仏霊場巡拝の道 第60番(大阪19番)

〇駐車場
あり
続きを読む
posted by いの at 10:00| 大阪 ☁| Comment(0) | 大阪府 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月27日

粉河寺(こかわでら)

今回は和歌山県紀の川市にある粉河寺です。
西国三十三所巡礼の第3番札所で、境内にある庭園が有名です。

DSC_0705.JPG
粉河寺の最寄り駅はJR和歌山線の粉河駅です。

大阪方面からだと
天王寺駅⇒快速・紀州路快速で約70分⇒和歌山駅
大阪駅⇒紀州路快速で約90分⇒和歌山駅

和歌山駅からは王子・五条方面行きの和歌山線に乗り換え
和歌山駅⇒普通で約35分⇒粉河駅

DSC_0706.JPG
粉河駅の出口は一つだけで、出口を出ると粉河寺までの商店街が続いています。

DSC_0708.JPG
粉河寺まではこの地域のお祭りや歴史などを勉強しながら粉河寺に行くことが出来ます。

P1120756.JPG
また、JR阪和線の熊取駅から粉河駅前行きの和歌山バス那賀が出ています。
熊取駅から粉河駅前までは約45分かかります。

DSC_0710.JPG

DSC_0711.JPG
粉河駅から徒歩約15分で粉河寺に到着します。
こちらは粉河寺の大門で1706年に創建されました。
境内の南西側に位置していて、広い粉河寺の境内の入り口になっています。

DSC_0712.JPG
金剛力士像は仏師春日の作品で、とても迫力があります!

DSC_0713.JPG
大門をくぐると庭園や本堂のある方へは右に曲がっていくようになります。

DSC_0714.JPG
中門までの間に見事な枝垂桜が咲いていました。

DSC_0716.JPG
こちらは粉河寺の中門です。
約70年ぐらいをかけて1832年に完成し、粉河寺の山号となっている『風猛山』の扁額は紀州藩主の十代徳川治宝の直筆です

DSC_0721.JPG

DSC_0734.JPG
境内を本堂の方に進むと名勝の庭園に差し掛かります。
日本庭園と聞くと奥行きがあり平面的なものを思い浮かべますが、こちらの庭園は大きな岩がゴツゴツと立ち並び間にはソテツが植えられていたり、他では見られない特徴的な庭園です。

DSC_0723.JPG
庭園の横の石段を登ると、本堂に到着します。
770年に創建され、改築などを繰り返し現在の本堂は1720年に再建されたものです。

西国三十三所巡礼の中でも最大級の本堂には、御本尊の千手観音菩薩像、鬼子母神像などが安置されています。
御本尊は今までに公開されたことがなく、秘仏となっています。

DSC_0728.JPG

DSC_0731.JPG
本堂の左側にある石段を登ると、産土神社(うぶすなじんじゃ)がありさらに多くの摂社があります。
粉河寺の創建と同じ770年に建てられ、現在は粉河地区の総社となっています。

DSC_0730.JPG
神社には孔雀がいて驚きました!

最後までご覧いただきありがとうございます!




<まとめ>
〇最寄駅
JR和歌山線 粉河駅
⇒徒歩約15分

〇拝観時間
8:00〜17:00

〇拝観日
2018年4月5日

〇拝観料
なし

〇巡礼
西国三十三所巡礼 第3番

〇駐車場
あり(無料)
posted by いの at 10:00| 大阪 ☁| Comment(0) | 和歌山県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月01日

隋心院(ずいしんいん)

今回は京都市山科区にある隋心院です。
小野小町にゆかりのあるお寺です。

P1150003.JPG


P1150001.JPG
隋心院への最寄り駅は京都市営地下鉄の小野駅です。

大阪方面からだと
淀屋橋駅⇒特急で約50分⇒三条駅

三条駅で京都市営地下鉄(三条京阪駅)に乗り換え
三条京阪駅⇒約15分⇒小野駅

P1150007.JPG
小野駅の2番出口から地上に出ると、京都外環状線という大きな通りに出ますのでここを左に進みます。
隋心院への案内が出ていますので、川沿いにある最初の交差点を左に曲がります。
この辺りは交通量も多いので、気をつけてください。

P1150004.JPG

P1150005.JPG
大木のある川沿いをしばらく進むと
P1150006.JPG
奈良街道の案内がありますので、ここを右に曲がり川を渡ります。

P1150008.JPG
やや下りになっている道を進みます。
この辺りも交通量が多いです。

P1150009.JPG
隋心院の駐車場の案内が出てきますが、これをまだまっすぐ進むと
P1150010.JPG
隋心院の総門に到着します。
地下鉄の小野駅から5分ほどで到着します。

P1150016.JPG
訪れた時はちょうど桜が満開でした。

P1150018.JPG
総門をくぐり中へ進むと
P1150020.JPG
絵馬をかける所があります。
隋心院の絵馬は小野小町が描かれています。

P1150045.JPG
さらに奥に進むと左手に庫裡が見え
P1150021.JPG

P1150022.JPG
正面に小野小町が詠んだ歌碑があります。

花のいろは うつりにけりな いたづらに
わが身よにふる ながめせしまに

百人一首の第9番が歌碑になっています。

春も終わりなのか、花(桜)の色があせてしまったようです。
同じように恋愛に悩んで長雨に打たれている間に、私の美しさも衰えてしまったみたい...

という意味があります。

小野小町は平安時代前期の歌人で、情熱的な歌を詠んだことで知られています。
またクレオパトラ、楊貴妃と並び世界三大美女とされていますが、生まれ年や素顔を描かれた絵が少なく謎に包まれたままです。

P1150025.JPG
庫裡に入りこちらで拝観受付を行なっています。
御朱印の受付や売店もあり、すぐ隣には小野小町の屏風がありました。
こちらの小野小町の顔もはっきりと描かれていませんでした。

P1150043.JPG
この屏風の裏には、梅が描かれている隋心院が描かれています。

P1150027.JPG
拝観順路を進むと内側から薬医門が見えます。
薬医門の先には桜が見えとても綺麗です。

P1150032.JPG
さらに本堂の方に進むと途中に美しい屏風を見ることが出来ます。
『極彩色梅匂小町絵図』といい小野小町の一生を描いたものです。
左から生誕、宮仕え、そして隨心院での余生となっていて襖絵ですが、まるで絵巻物のようになっています。

P1150031.JPG
境内の一番奥に隋心院の本堂があります。
如意輪観音を御本尊としています。

隋心院は弘法大師の八代目の弟子の仁海により991年に開基され、かつては牛皮山曼荼羅寺と呼ばれていました。
1229年に後堀河天皇より門跡の宣旨を賜り、隋心院門跡となっています。

P1150033.JPG
本堂前の眺めです。

P1150038.JPG
本堂からの帰りに小町堂というお堂があります。
女性のための納骨堂です。

P1150047.JPG
庫裡から出てしばらく歩くと、小野梅園があります。
有料の梅園で見頃は過ぎていましたが、まだ若干梅の花が咲いている所がありました。

P1150050.JPG

P1150051.JPG
梅園の横に大きな広場があります。
ここから薬医門を眺めるととても美しいので、時代劇などの撮影に使われることもあります。

P1150056.JPG

P1150055.JPG
このまま薬医門から離れていくように歩いていくと左側に化粧井戸があります。
小野小町が使用したとされ、現在でも水が湧き出ていて水が溜まっています。

P1150127.JPG

P1150128.JPG
隋心院の御朱印です。


P1150125.JPG
隋心院から徒歩20分ぐらいで桜や西国三十三所巡礼で有名な醍醐寺があります。
あわせて参拝してみてはいかがでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございます!


<まとめ>
〇最寄駅
京都市営地下鉄 小野駅(T04)
⇒徒歩約5分

〇拝観時間
9:00〜16:30

〇参拝日
2018年3月30日

〇拝観料
大人500円

〇巡礼
真言宗十八本山 第11番

〇駐車場
あり(無料)
posted by いの at 10:00| 大阪 | Comment(0) | 京都府 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。