2017年11月26日

醍醐寺(だいごじ)

今回は京都市伏見区にある醍醐寺です。
古都京都の文化財として、清水寺下鴨神社などと並びユネスコの世界文化遺産に登録されています。
桜や紅葉の名所として知られています。

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醍醐寺の最寄り駅は京都市営地下鉄・東西線の醍醐駅です。

大阪方面からだと京阪電鉄で
淀屋橋駅⇒特急で約50分⇒三条駅
三条駅で京都市営地下鉄・東西線の三条京阪駅に乗り換え
三条京阪駅⇒約17分⇒醍醐駅

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また大阪方面からだとJRで
大阪駅⇒新快速で約35分⇒山科駅
山科駅からは京阪バスに乗ると醍醐寺の前まで行くことが出来ます。

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地下鉄醍醐駅からは徒歩約15分でしたが、山科駅と東西線六地蔵駅を結んでいる京阪バス『22・22A』系統のバスに乗り、醍醐寺前で下車と醍醐寺の門前まで行くことが出来ます。
山科駅からも六地蔵駅からも片道220円で、ICカードが使用できます。

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バス停からすぐの所に醍醐寺の総門があります。

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総門は醍醐寺の広い境内の入り口に位置し、春になると門に向かって右側に枝垂桜が咲きます。
西国三十三所巡礼の第11番札所になっています。

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桜の咲いた時期に訪れてみました。
見事に咲き誇っていました。
(2018年4月1日 追記)

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総門の近くにユネスコの世界文化遺産に登録された銅板と境内図があります。


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総門をくぐると、すぐ左側に醍醐時の塔頭で、門跡の三宝院があります。

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入るとすぐ大きな松の木があり

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大玄関に到着します。
ここで靴を脱ぎ、中に入ります。
三宝院の中には襖絵や勅使の間など畳の間を見ることが出来ますが、残念ながら建物内は撮影不可となっています。

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畳の間を通り過ぎると、唐門が見える石庭に出ます。

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こちらは三宝院の外から見た唐門です。
朝廷からの使者を迎える時だけに扉を開いた勅使門は2010年に修復が行なわれ、黒の漆塗りと金箔の菊と桐の紋がとても綺麗です。
近くの紅葉と写すことができ、撮影スポットになっています。

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三宝院の中には美しい石庭があります。

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樹齢600年を越える松の木もあり、鶴と亀を表している鶴島と亀島があります。
1598年に豊臣秀吉が「醍醐の花見」のために作った庭園は、国の特別史跡と特別名勝になっています。

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三宝院の外からも中の紅葉を見ることが出来ます。

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三宝院の向かいに霊宝館があります。
こちらには醍醐寺に安置されている仏像や宝物などが保管されています。

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霊宝館にはたくさんの枝垂桜が咲いていました。
(2018年4月1日 追記)

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醍醐寺の枝垂桜はスケールが大きく、またとても美しいです!
(2018年4月1日 追記)

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三宝院から奥に進むと、醍醐寺の仁王門に差し掛かります。

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西大門とも呼ばれ、豊臣秀頼により1605年に再建されました。

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金剛力士像 阿形

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金剛力士像 吽形

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仁王門に伽藍の拝観受付があります。
この辺りは晩秋でも両側に青紅葉のトンネルでしたが
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金堂の前まで来ると、見事に紅く色づいていました。

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醍醐寺の金堂に到着しました。
醍醐天皇の勅願により、926年に創建されました。
焼失を繰り返し、現在の金堂は1600年に再建されたものです。

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金堂の前はとても広いスペースがあります。
醍醐寺のご本尊の薬師如来坐像(重要文化財)、日光菩薩、月光菩薩が安置されています。

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金堂の反対側に五重塔があります。
951年に建てられた塔は、京都府下で一番古い木造建築物となっています。

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高さ38.1メートルを誇る五重塔は、国内で5番目の高さです。
紅葉とのいい写真も撮影できます。

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春になると桜の木が近くにあるので五重塔と桜を一緒に撮影することが出来ます。
(2018年4月1日 追記)

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さらに奥のほうに進むと、左側に手前が護摩道場、その奥に不動堂があり
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日月門をくぐると
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観音堂に到着します。
かつては醍醐寺から山を登った所にあった上醍醐寺の准胝堂が納経所でしたが、落雷による消失で再建工事中です。
現在は西国三十三所巡礼など多くの御朱印をこの観音堂でいただくことが出来ます。

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紅葉の季節の一番の撮影スポットは醍醐寺の一番奥にある池と弁天堂です。

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桜の季節の弁天堂はこんな感じです。
水面に桜の花びらが散っていました。
これもまた綺麗です!
(2018年4月1日 追記)

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石橋を渡ると弁才天を祀っている弁天堂のすぐ近くまで行くことが出来ます。

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この弁天堂から少し奥に無量寿苑があり、滝が流れていました。

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弁天堂の辺りから奥に行くと上醍醐への山道の入り口があります。
ここを出てしまうと伽藍(金堂や五重塔)へは戻れません。

かつては西国三十三所巡礼の納経所は上醍醐にあった准胝堂でしたが、落雷による焼失のため現在は下醍醐の観音堂で行っています。
上醍醐へは入山料が必要で、徒歩のみの参拝となります。
(大人600円、中・高校生400円、小学生以下無料)

春は「醍醐の花見」と呼ばれる枝垂れ桜で有名で、秋は紅葉の名所となっていますが、京都の東山を越えた山科地区にあるので穴場的なスポットになっています。
ユネスコの世界文化遺産に登録されていて、美しい三宝院の庭園もあります。
ぜひ訪れてみてください♪

最後までご覧いただきありがとうございます!



<まとめ>
〇最寄駅
JR琵琶湖線・湖西線 山科駅(JR−A30・JR−B30)
京都市営地下鉄 山科駅(T07)
京阪京津線 山科駅(OT31)
⇒バス15分

京都市営地下鉄 醍醐駅(T03)
⇒徒歩15分

〇拝観時間
9:00〜17:00(3〜11月)
9:00〜16:30(12〜2月)

〇参拝日
2017年11月22日

〇拝観料(伽藍・三宝院・霊宝館)
通常期 大人800円、中・高校生600円、小学生以下無料
春期・秋期 大人1500円、中・高校生1000円、小学生以下無料

〇巡礼
西国三十三所巡礼 第11番(上醍醐)
近畿三十六不動尊 第23番(上醍醐)
西国薬師四十九霊場 第39番
真言宗十八本山 第12番 など

〇駐車場
あり(普通車 通常期700円、春期・秋期1000円)


posted by いの at 10:00| 大阪 ☁| Comment(0) | 京都府 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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