2018年10月28日

霊山寺A

今回は奈良県奈良市にある霊山寺です。
前回の参拝の様子や行き方などはこちらをご覧ください。

今回はバラが見頃になっていたので訪れてみました。

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霊山寺の拝観受付から入ってすぐの所にバラ園があります。
200品種2000株のバラが植えられており、バラ園の中にはティーテラス『プリエール』があり5月や10〜11月にはローズティーが楽しめます(有料)。

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間近でたくさんのバラを楽しむことが出来ます。
バラ園の開園時間は8:00〜17:00です。

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そして本堂へ向かいました。
今回はご本尊の薬師如来像、日光菩薩、月光菩薩がご開帳されている時期に訪れることが出来ました。
5月の第三日曜日と10〜11月に特別開帳されています。

それ以外にも十二神将や十一面観音立像などを見ることが出来ます。
国宝の本堂の中にボランティアの方がいらっしゃって霊山寺の由来などや安置されている四天王像に関していろいろと教えていただきました。

四天王像に関してなかなか覚えにくいので『地蔵買うた』と覚えると簡単ですと教えていただきました。

じ (持国天・東)
ぞう(増長天・南)
こう(広目天・西)
た(多聞天・北)

ちょうど東から南→西→北とぐるっと回るようになるので、確かに覚えやすいですよね!

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今回いただいた御朱印は特別開帳の時にのみいただける御朱印で、一枚ものの御朱印でした。
本堂から右側にある事務所でいただくことが出来ます。

<まとめ>
〇最寄駅
近鉄奈良線 富雄駅(A19)
⇒バス約7分

〇拝観時間
10:00〜16:00
※バラ園は8:00〜17:00

〇参拝日
2018年10月26日

〇拝観料
大人500円、小人250円
※ただしバラの見頃の5〜6月、10〜11月は大人800円、小人400円

〇巡礼
神仏霊場巡礼の道 第28番(奈良15番)
大和十三仏霊場 第10番
仏塔古寺十八尊 第5番
西国薬師四十九霊場 第2番 など

〇駐車場
あり(無料)


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2018年09月26日

仏隆寺(ぶつりゅうじ)

今回は奈良県宇陀市にある仏隆寺です。
秋のお彼岸の季節に咲く彼岸花が有名です。
※佛隆寺という表記もありますが、こちらでは仏隆寺とします。

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仏隆寺の最寄駅は近鉄大阪線の榛原駅です。

大阪方面からだと
鶴橋駅⇒特急(要特急券)で約40分・急行で約50分⇒榛原駅
※大阪難波駅から榛原駅に直接急行で行けませんので、鶴橋駅で2番線の名古屋・伊勢志摩方面行きに乗り換えてください。

京都方面からだと
京都駅⇒特急(要特急券)で約45分・急行で約60分⇒大和八木駅
大和八木駅で名古屋・伊勢志摩方面に乗り換え
大和八木駅⇒急行で約15分⇒榛原駅

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榛原駅からは南口、2番乗り場から出ている曽爾村役場行きの奥宇陀わくわくバスに乗ります。
片道330円でICカードが使用できます。
乗車時と降車時にタッチしてください。

現金の場合はお釣りの出ない両替タイプです。

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約15分で『高井』の停留所に到着します。
こちらが仏隆寺への最寄りとなります。
ここから仏隆寺までは徒歩で約30分です。

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高井のバス停からは仏隆寺までの案内がたくさん出ています。

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お車だと国道369号線に仏隆寺への案内が出ています。

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最初は緩やかな登り坂で見晴らしもよいですが
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だんだんと登り坂がキツくなっていきます。

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途中に『佛隆寺の彼岸花』ののぼりが出ています。

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仏隆寺まででも彼岸花が綺麗に咲いていました!

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この案内が見えてきたら仏隆寺まではあと少しです!

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仏隆寺に到着しました。
右手に無料の駐車場があります。
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仏隆寺の入り口の石段に彼岸花が咲いています。
しかも両側に咲いているのでとても綺麗です!

5年前にシカやイノシシが彼岸花を荒らしてしまったそうですが、そこから見事に復活しています!

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雨上がりに行ったので雨露がついて綺麗でした!


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秋には彼岸花が咲いていますが、本堂までの石段の右側にあるのは樹齢約900年を越える桜の木があります。
高さ16メートル、幹の周りが8メートルもある桜の木は奈良県内でも最大でかつ最古の桜とされています。

春になったら訪れてみてはいかがでしょうか?

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約200段の石段の両側に彼岸花が咲いています。

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石段を登り切ったら本堂かと思いきや
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本堂までの石段はまだ続いていました...
本堂には聖徳太子が作ったとされる十一面観音立像が安置されています。

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本堂の横には『大和茶発祥伝承地』の碑があります。
空海が唐からお茶の種を持ち帰り、ここで栽培したのが我が国でのお茶の発祥とされています。

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先ほどの本堂までの左側に納経所があり、抹茶も500円でいただくことが出来ます。

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ちなみに仏隆寺の駐車場の辺りに室生寺への案内が出ています。
仏隆寺は室生寺の南門として位置しており、ここから約6km離れています。

最後までご覧いただきありがとうございました!



<まとめ>
〇最寄駅
近鉄大阪線 榛原駅(D45)
⇒奥宇陀わくわくバス約15分+徒歩約30分

〇拝観時間
9:00〜16:30

〇拝観日
2018年9月25日

〇拝観料
200円

〇巡礼
なし

〇駐車場
あり(無料)
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2017年10月17日

元興寺(がんごうじ)

今回は奈良県奈良市にある元興寺です。
蘇我馬子が飛鳥に建立した法興寺が前身で、平城京遷都により現在の場所に移転し元興寺となりました。
また、南都七大寺の一つとして数えられています。
※南都七大寺=興福寺東大寺西大寺薬師寺元興寺大安寺法隆寺

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元興寺への最寄り駅は近鉄奈良駅です。

大阪方面からだと
大阪難波駅⇒快速急行で約40分・急行で約45分⇒近鉄奈良駅

京都方面からだと
京都駅⇒特急(要特急券)で約35分⇒近鉄奈良駅
※特急に乗ると京都駅から近鉄奈良駅まで直通で行けます
もしくは
京都駅⇒急行で約45分⇒大和西大寺駅
大和西大寺駅で奈良方面に乗り換え
大和西大寺駅⇒急行・普通で約5分⇒近鉄奈良駅

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近鉄奈良駅から地上に上がり、ひがしむき商店街の中に入ります。

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この商店街の突き当たりに高速餅つきで有名な中谷堂さんがあります。

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中谷堂さんの近くに猿沢池という大きな池があります。

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この池の手前ではなく奥の方まで進むような感じで、元興寺・ならまち方面を目指します。

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ならまちは奈良の旧市街地で、お土産屋さんや宿泊施設などがたくさんあります。
元興寺はならまちの鶴福商店会を越えたところにあります。

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近鉄奈良駅から徒歩約15分で、元興寺に到着します。

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元興寺の敷地に入るとユネスコの世界文化遺産に登録された石碑が建っています。
1998年に登録され興福寺春日大社東大寺薬師寺唐招提寺、平城宮跡、春日山原始林などと併せて『古都奈良の文化財』として登録されました。

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重要文化財に指定されている東門です。
この東門の隣で拝観受付と御朱印といただくことが出来ます。
受付時間の終了後に撮影したので門は閉まってますが、この門をくぐって境内に入ります。

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東門をくぐり正面に見えるのが、国宝に指定されている極楽坊本堂です。
極楽堂とも呼ばれる元興寺の本堂には、ご本尊の智光曼荼羅を安置していて中に入ることが出来ます。

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通常、お寺の建物は五間(柱は六本)で本堂への入口になっている所に柱がないのですが、元興寺の本堂は六間(柱は七本)になっていて本堂の前にも柱があり、珍しい造りになっています。

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本堂を出て左に進み、浮図田を左に見ながら進むと

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国宝の禅室が見えてきます。
普段は公開されていません。
1244年に改築され、本堂と禅室が別々になりました。

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禅室を右に曲がる辺りから一番最初に入った本堂の方を見ると、本堂の屋根を見ることが出来ます。
瓦の積み方は「行基葺」(ぎょうきぶき)と呼ばれる独特の積み方ですが、瓦そのものは蘇我馬子が創健した法興寺の物が今なお使用されています。

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色などもまばらですが、元興寺に来た時にはぜひ見ていただきたいスポットです

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浮図田の辺りにあった手水舎も綺麗です!

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元興寺には桔梗や彼岸花などの花が咲きます。

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禅室をぐるりと廻り東門に戻ってくるまでの所にかえる石があります。

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ガマガエルのような形をした石なので、かえる石と呼ばれています。
石の上に蛙の置物がありますが、毎年7月7日にはかえる石の供養が行なわれています。

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さらに東門に近づくと『かりんに注意!』の看板がありました。
見上げると...

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かりんの木に大きな実がなっていました。
実が熟れると自然に落ちてきますが、当たらないように順路が仕切られていました。
落ちた実はとても大きかったです!

かつては現在のならまちの辺りまで境内があり、興福寺の五重塔を凌ぐ大きさの五重塔があったとされる元興寺ですが、現在はならまちの中にある世界文化遺産のお寺です。

興福寺からもすぐの所にありますので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございます!




<まとめ>
〇最寄り駅
近鉄奈良線 近鉄奈良駅(A28)
⇒徒歩15分

〇拝観時間
9:00〜17:00
(最終受付は16:30)

〇参拝日
2017年10月11日

〇拝観料
大人500円、中・高校生300円、小学生100円
※団体割引あり

〇巡礼
西国薬師四十九霊場 第5番

〇駐車場
あり(無料)
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2017年10月13日

般若寺(はんにゃじ)

今回は奈良県奈良市にある般若寺です。
コスモスのお寺として有名です。

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般若寺へはJR奈良駅か近鉄奈良駅から奈良交通バスが便利です。

JRを使って大阪方面からだと
大阪駅⇒大和路快速で約50分⇒奈良駅
天王寺駅⇒大和路快速で約35分・快速で約40分⇒奈良駅

JR奈良駅からは西口11番乗り場から出発する『青山住宅』『州見台八丁目』行きのバスに乗ります。
※画像はJR奈良駅の東口です。これと反対側のバス乗り場です。

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途中、近鉄奈良駅を経由します。

近鉄を使って大阪方面からだと
大阪難波駅⇒快速急行で約40分・急行で約45分⇒近鉄奈良駅

京都方面からだと
京都駅⇒特急(要特急券)で約35分⇒近鉄奈良駅
※特急に乗ると京都駅から近鉄奈良駅まで直通で行けます
もしくは
京都駅⇒急行で約45分⇒大和西大寺駅
大和西大寺駅で奈良方面に乗り換え
大和西大寺駅⇒急行・普通で約5分⇒近鉄奈良駅

近鉄奈良駅では2番乗り場の『青山住宅』行き、21番乗り場の『州見台八丁目』行きのバスに乗ります。
JR奈良駅からは約15分、近鉄奈良駅からは約6分でいずれも片道210円です。
ICカードが利用でき、乗車時と降車時にタッチしてください。
現金はお釣りの出ない、両替タイプです。

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般若寺のバス停に到着しました。
この辺りは登り坂になっているので、徒歩だと近鉄奈良駅から30分ほどですがけっこうキツイです。

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バス停から登り坂を少し登ると、般若寺に到着します。

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矢印の通りに進み、般若寺の受付をいったん通り過ぎると楼門が見えます。

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般若寺の楼門は国宝に指定されていて、鎌倉時代に建てられたとされています。
楼門をくぐることは出来ませんが、この楼門のそばにもコスモスが咲いています。

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お時間に余裕があれば、この楼門の向かいにある植村牧場へ行ってみてはいかがでしょうか?

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住宅街の中にある牧場で、子ヤギや羊などを触ることが出来ます。
採れたての牛乳で作ったソフトクリームや牛乳なども販売しています。

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般若寺に戻り、受付から中に入るとすぐ本堂が見え、その周りには無数のコスモスが咲いています。

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受付を入ってすぐの所にあるのが、カンマン石です。
カンマン石に背中やお腹を当てると、健康増進に効くのだとか!?
皆さんもぜひ試してみてください。

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般若寺の本堂は奈良県指定文化財となっていて、ご本尊は獅子の上に乗る文殊菩薩です。
文殊菩薩様を祀っているので、主に学業成就や合格祈願などで訪れる参拝者が多いです。

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そして般若寺はコスモスが有名なので、関西花の寺二十五霊場の第17番札所となっています。
本堂や十三重の石塔を撮影してもすべてにコスモスが一緒に撮影でき、とても綺麗です!

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たくさんの種類や色があり、コスモスが楽しめます。

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お寺の前に無料の駐車場があり、少し離れた所にも駐車場がありますが、少し注意が必要です。
平日は無料で駐車出来ますが、コスモスが見ごろの10月の土・日・祝日は最初の一時間は無料、一時間を越えると駐車料金が500円かかります。
駐車の際はご注意ください。

住宅街の中にあり、かつてほどの大きさはありませんが秋になると咲くコスモスをたっぷりと楽しめます。

最後までご覧いただきありがとうございます!




<まとめ>
〇最寄り駅
JR奈良駅(JRーQ36、JR−D21)
⇒バス15分

近鉄奈良駅(A28)
⇒バス6分

〇拝観時間
9:00〜17:00

〇参拝日
2017年10月11日

〇拝観料
大人500円、中高生200円、小学生 100円

〇巡礼
関西花の寺二十五霊場 第17番
西国薬師四十九霊場 第3番

〇駐車場
あり(無料)
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2017年06月21日

矢田寺(やたでら)

今回は奈良県大和郡山市にある矢田寺です。
別名『あじさい寺』と呼ばれるほどあじさいが有名なお寺です。


矢田寺への最寄駅は近鉄橿原線の近鉄郡山駅です。

大阪方面からだと
大阪難波駅⇒快速急行・急行で約30分⇒大和西大寺駅

大和西大寺駅で橿原神宮前方面に乗り換え
大和西大寺駅⇒急行で約6分⇒近鉄郡山駅

近鉄郡山駅からは奈良交通バスの20番系統・矢田寺前行きのバスに乗り、終点で降ります。
ただし一日5本程度しか走っていませんので、時刻にはご注意ください。

またあじさいの季節には矢田寺と近鉄郡山駅、JR大和路線の法隆寺駅との間に臨時バスが運行されています。

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矢田寺前のバス停がある辺りからたくさんのあじさいが咲いていて、楽しませてくれます!

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矢田寺の山門に到着しました。
バス停からは5分程度ですが、かなりキツい登り坂になっています。

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山門の前にもあじさいがたくさん咲いていました!

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山門で拝観料を払い
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中に入ると長い石段が続いています。

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長い石段を登りきると、矢田寺大門坊に到着します。

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奥に見えるのが矢田寺の本堂です。
本堂は奈良県の指定文化財となっていて、地蔵菩薩をご本尊としています。

矢田寺は「矢田のお地蔵さん」という別名もあり、本堂を取り囲むように矢田寺四国八十八ケ所霊場巡りが出来、一周4.5キロのコースにもたくさんのお地蔵様が立っておられます。

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本堂のすぐ横にあじさい園があります。
1965年頃からお地蔵さんにちなんで植えられ始め、現在では60種、一万株のあじさいが植えられています。

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一般的なあじさいからガクアジサイまで、とても綺麗に咲いています。

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あじさい園は高低差があり、途中には行く手を阻むぐらい勢いよくあじさいが咲いています。

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本堂をはさんであじさい園と反対側にもあじさいがたくさん咲いていました。
そして品種がわかりやすいように名前が書かれていました。


最後までご覧いただきありがとうございます!




<まとめ>
〇最寄駅
近鉄橿原線 近鉄郡山駅(B30)
⇒バス約20分

〇拝観時間
8:30〜17:00

〇参拝日
2016年6月10日

〇拝観料
無料
※ただしあじさいの季節(6月上旬〜7月上旬)は大人500円、小学生200円

〇巡礼
大和十三仏霊場 第5番

〇駐車場
あり(無料)
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2017年04月27日

丹生川上神社 中社(にうかわかみじんじゃ なかしゃ)

今回は奈良県吉野郡東吉野村にある丹生川上神社です。
丹生川上神社は上社(奈良県吉野郡川上村)と下社(奈良県吉野郡下市町)があり、こちらは中社と呼ばれることがあります。

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今回も車で参拝しました。
ちなみにひとつ前の札所になっている丹生川上神社 上社とは約20km離れています。
バスでは直接的には行けません。

近鉄大阪線の榛原駅からバスが出ています。
大阪方面からだと
鶴橋駅⇒特急(要特急券)で約40分・急行で約50分⇒榛原駅
※大阪難波駅からは榛原駅に直接急行で行けませんでので、鶴橋駅で2番線の名古屋・伊勢志摩方面行きに乗り換えてください。

榛原駅からは奈良交通バス15番系統・東吉野村役場行きに乗り、終点まで乗ります。(約40分、片道880円)
だいたい2時間に一本の割合で走っています。
東吉野村役場からはコミュニティバスに乗り、『蟻通』バス停で下車します。
このコミュニティバスには事前予約が必要になります。
詳しくは『東吉野村役場総務企画課』で検索してください。

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中社の鳥居です。
鳥居の奥にすぐ拝殿が見えます。

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この画像の右上の方に本殿があり、水の神様である罔象女神(みつはのめのかみ)を祀っています。

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この神社の前の道路側には『水の神様 丹生川上神社』の幟がたくさん立っています。
県道220号線を挟んだ所には高見川(丹生川)が流れています。

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この高見川の水がとても綺麗でした!
さすがは水の神様に守られている川です。
神社の近くからは川辺に降りる事が出来るので、ぜひご覧ください!

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境内に戻り、ひと際高い杉の木がそびえ立っています。
叶えの大杉と呼ばれ、樹齢1000年程、樹高51.5メートル、幹廻り7.1メートルの古木です。
この木に手をあて、心の願い事を唱えれば御神威が授かるかもしれません。

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この叶えの大杉に住み着いたのが丹生のなでフクロウです。
不苦労、福来朗などと呼ばれ縁起のいい動物として知られているフクロウですが、このフクロウを撫でて福を得てください。

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丹生川上神社の御朱印です。


最後までご覧いただきありがとうございました!




<まとめ>
〇最寄駅
近鉄大阪線 榛原駅(D45)
⇒奈良交通バス15番系統・東吉野村役場行き
⇒コミュニティバス・蟻通下車⇒徒歩5分

〇参拝日
2017年4月22日

〇拝観料
なし

〇巡礼
神仏霊場巡拝の道 第41番(奈良28番)

〇駐車場
あり(無料)
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2017年04月25日

丹生川上神社 上社(にうかわかみじんじゃ かみしゃ)

今回は奈良県吉野郡川上村にある丹生川上神社の上社です。
丹生川上神社は上社と中社(吉野郡東吉野村)と下社(吉野郡下市町)と三つの神社があります。


今回は丹生川上神社の中社にも行きたかったので車を使いました。
電車だと近鉄南大阪線の大和上市駅が最寄りです。

大阪方面からだと
大阪阿部野橋駅⇒特急(要特急券)で約70分・急行で約90分⇒大和上市駅
大和上市駅から奈良交通バス(R169ゆうゆうバス)で下桑原行きに乗り、『川上村役場』停留所で下車します。

また大台ケ原行きのバスで『湯盛温泉杉の湯』停留所で下車します。
※いずれのバスも運転日に注意!

大和上市駅からの所要時間は約26分、片道950円です。
いずれのバス停からは徒歩約10分です。
かなり急な登り坂になっています。

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上社の駐車場に到着しました。
駐車場は一番下にあるP3駐車場から本殿にすぐに行けるP1駐車場まで3か所あります。

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P3駐車場からは鳥居をくぐり石段を登って拝殿に向かいます。

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丹生川上神社 上社の拝殿に到着しました。
主祭神は高龗神(たかおかみのかみ)で、水・雨を掌られる神様です。

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拝殿の脇には狛犬ならぬ、狛馬が立ち並んでいます。
後醍醐天皇がこの社に詠まれた御詠歌の中にあり、朝廷の奉幣にあたり、旱魃(かんばつ)の際の祈雨には黒毛の馬を、長雨の際の止雨には白毛の馬を奉るのを例としました。
これが後の絵馬の奉納の始まりと言われています。

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拝殿の右横にあるのが樹齢六百年になる杉の神木です。

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拝殿の左横には龍祥桜という八重桜が見事に咲いていました。
染井吉野は葉桜になってしまいましたが、こちらの龍祥桜はこの時が見ごろでした。

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山間の中にあり、霧が発生すると天空に浮かぶ神社としても知られています。
山々の緑と桜が綺麗に撮影出来ました。

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丹生川上神社 上社の御朱印です。


最後までご覧いただきありがとうございます!




<まとめ>
〇最寄駅
近鉄南大阪線 大和上市駅(F55)
⇒川上村役場/湯盛温泉杉の湯 停留所
⇒徒歩約10分


〇参拝日
2017年4月22日

〇拝観料
なし

〇巡礼
神仏霊場巡拝の道 第40番(奈良27番)

〇駐車場
あり(無料)
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2017年03月16日

安倍文殊院(あべもんじゅいん)

今回は奈良県桜井市にある安倍文殊院です。
御本尊の文殊菩薩は日本三大文殊のうちの一つです。

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安倍文殊院の最寄り駅はJR万葉まほろば線、近鉄大阪線の桜井駅です。

大阪方面からだと近鉄大阪線で
鶴橋駅⇒急行で約45分⇒桜井駅
※大阪難波駅から桜井駅へ直接行けませんので、鶴橋駅で2番線の名古屋・伊勢志摩方面行きに乗り換えてください。

奈良方面からだとJR万葉まほろば線で
奈良駅⇒普通で約30分⇒桜井駅

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桜井駅からは北口の2番バス乗り場から桜井市コミュニティバス、奈良交通バス37番系統で安倍文殊院に行けます。
桜井市コミュニティバスだと約15分かかり、奈良交通バスだと約6分で到着します。
いずれもICカードが使え、乗車時と降車時にタッチしてください。
現金はお釣りの出ない両替タイプです。

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桜井駅から安倍文殊院まで徒歩25分ぐらいで行けます。
桜井駅の南側のロータリーから桜井駅南の交差点の方に向かって歩きます。

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桜井病院を越え、川を越えたところに『谷東』の交差点がありますので、右折して橿原・明日香方面に向かいます。
この国道165号線は交通量が多く歩道があまりないのでご注意ください。

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そのまま国道165号線を進むと『阿部』交差点にさしかかりますので、ここを左折します。

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『阿部』交差点を左折するとすぐ安倍文殊院の看板が出ますが、まだ直進します。
矢印の方向には何もありません...(笑)

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安倍文殊院の看板を過ぎ、『安倍木材団地1号』の交差点を左折します。
この辺りは木材加工などの工場がたくさんあります。

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『安倍木材団地1号』の交差点を左折した突き当りに安倍文殊院の駐車場の案内が出ます。
看板に案内に沿って右折してください。

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安倍郵便局を越えると安倍文殊院の表山門に到着します。

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この表山門は車で来ると見る事は出来ません。
車での参拝が増えているため、ここをくぐる事はあまりないみたいですが表山門から本堂に参るのが正式なので、ぜひこちらからお参りください。
それにしても下馬の石碑が大きいですね(笑)

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表山門をくぐり本堂を目指します。
春になると桜並木になるそうです。

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本堂に到着しました。
こちらで拝観受付と御朱印の受付を行っています。

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1665年に再建され、御本尊の文殊菩薩を安置しています。
唐獅子に乗った渡海文殊像は高さ7メートルもあり、渡海文殊像を含む5体の仏像はすべて国宝に指定されています。
三人寄れば文殊の知恵ということわざがありますが、
日本三大文殊とは亀岡文殊(山形県高畠町)、切戸の文殊(京都府宮津市)、そして安倍文殊院(奈良県桜井市)の三つをさします。

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本堂の拝観受付をすれば抹茶とらくがんの御接待を受ける事が出来ます。
運が良ければご住職が渡海菩薩の前で説明してくれるかも知れません!

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本堂の右手の方に大きな池に浮かぶのが金閣浮御堂(仲麻呂堂)です。
この地で誕生した安倍仲麻呂や安倍晴明などを祀っています。
こちらの御堂も拝観することが出来ます。

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安倍文殊院の東の端に白山堂があります。
縁結びの神様がいらっしゃる社ですが
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この右側にある合格門をくぐり、石段を登ると
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展望台からジャンボ干支花絵を見る事が出来ます。
毎年11月から翌年4月末まで干支の花絵になり、秋にはコスモスで作られた巨大迷路になります。

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境内にはこんもりとした丘があり文殊院西古墳と呼ばれています。
安倍寺を創建された安倍梯麻呂のお墓で、古墳の中に入ることが出来ます。

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安倍文殊院の御朱印です。
『文殊大士』と書かれています。

最後までご覧いただきありがとうございます!




<まとめ>
〇最寄駅
JR万葉まほろば線 桜井駅、近鉄大阪線 桜井駅(D42)
⇒バス6分、15分

〇拝観時間
9:00〜17:00

〇参拝日
2017年3月7日

〇拝観料
なし

A:本堂 国宝文殊菩薩(お抹茶・菓子付き)
大人700円 小学生500円

B:金閣浮御堂霊宝館(七まいりおさめ札・お守り付き)
大人700円 小学生500円

A・B共通拝観券 大人1200円 小学生800円

〇巡礼
神仏霊場巡拝の道 第34番(奈良21番)
大和十三仏霊場 第3番
大和七福八宝めぐり 弁財天

〇駐車場
普通車500円
posted by いの at 10:00| 大阪 ☀| Comment(0) | 奈良県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月15日

與喜天満神社(よきてんまんじんじゃ)

今回は奈良県桜井市にある與喜天満神社です。
西国三十三所巡礼 第8番札所の長谷寺に行くまでの所にある神社です。

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與喜天満神社の最寄り駅は近鉄大阪線の長谷寺駅です。

大阪方面からだと
鶴橋駅⇒急行で約45分⇒長谷寺駅
※大阪難波駅から長谷寺駅に直接行けませんので、鶴橋駅で2番線の名古屋・伊勢志摩方面行きに乗り換えてください。

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長谷寺駅前の急な階段を下っていき、長谷寺を目指します。

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西国三十三所巡礼の番外札所法起院を越え

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長谷寺への参道の突き当たりに長谷寺は左折の看板がありますので、これを曲がらず石段を登ります。

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長谷寺への参道からでもこの鳥居は正面に見えます。
少し石段を登ると、鳥居をくぐるようになります。

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鳥居の近くに梅が咲いていて、満開を迎えていました。

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さらに石段を登り、参道を進むと二本の大きな杉の木が見えてきます。
夫婦杉で右側が夫、左側が婦となっています。

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ここまで来ると、本殿まではあと少しです。

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與喜天満神社の本殿に到着しました。
後方に見えるのは與喜山です。

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この與喜天満神社は菅原道真公をご祭神としています。
道真公の先祖、野見宿禰はこの初瀬の地の出身で道真公には遠いふるさとでした。
大宰府に左遷され亡くなりましたが、その後神となりこの地で祀られるようになりました。

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本殿の向かいに今年の干支の大絵馬がありました。
宮司さんが描かれたみたいです。

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お参りを済ませ下山すると梅の花と鳥居と初瀬の街が綺麗でした。

最後までご覧いただきありがとうございます!




<まとめ>
〇最寄駅
近鉄大阪線 長谷寺駅(D44)
⇒徒歩約20分

〇参拝時間
自由

〇参拝日
2017年3月7日

〇拝観料
なし

〇巡礼
なし

〇駐車場
なし(近くに一回500円の駐車場あり)
ラベル:神社 奈良 近鉄
posted by いの at 10:00| 大阪 ☀| Comment(0) | 奈良県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月14日

法起院(ほっきいん)

今回は奈良県桜井市にある法起院です。
西国三十三所巡礼の番外札所として知られています。

P1100058.JPG
法起院への最寄り駅は近鉄大阪線の長谷寺駅です。

大阪方面からだと
鶴橋駅⇒急行で約45分⇒長谷寺駅
※大阪難波駅から長谷寺駅に直接行けませんので、鶴橋駅で2番線の名古屋・伊勢志摩方面行きに乗り換えてください。

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長谷寺の駅前から急な坂を下り、長谷寺方面を目指します。

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長谷寺に着くまでの右側に法起院はあります。
徒歩約20分ぐらいで到着します。

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735年に徳道上人により創建されました。
西国三十三所巡礼には1〜33番まで決められて、33のお寺を参ると満願とされていますがそれ以外に3か所の番外札所があります。


法起院(奈良県桜井市)
⇒西国三十三所巡礼を創始した徳道上人が隠棲したお寺

元慶寺(京都市山科区)
⇒中興の祖である花山法皇が出家したお寺

花山院菩提寺(兵庫県三田市)
⇒花山法皇が崩御されるまで住んでいたお寺

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そしてこの法起院は徳道上人を御本尊としています。

第8番札所の長谷寺

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また突き当たりにある與喜天満神社にも参拝できます。


最後までご覧いただきありがとうございます!




<まとめ>
〇最寄駅
近鉄大阪線 長谷寺駅(D44)
⇒徒歩約20分

〇拝観時間
8:30〜17:00(4月〜11月)
9:00〜16:30(12月〜3月)

〇参拝日
2017年3月7日

〇拝観料
なし

〇巡礼
西国三十三所巡礼 番外札所

〇駐車場
なし(近くに一回500円の駐車場あり)

posted by いの at 10:00| 大阪 ☀| Comment(0) | 奈良県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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