2018年03月09日

西宮神社(にしのみやじんじゃ)

今回は兵庫県西宮市にある西宮神社をご紹介します。
国内に約3500社あるえびす神社の総本社で、『西宮えびす神社』や親しみを込めて『えべっさん』の愛称で知られています。

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西宮神社の最寄駅は、阪神電鉄の西宮駅です。

大阪(梅田)方面からだと
阪神梅田駅⇒特急・直通特急で約15分⇒西宮駅

神戸方面からだと
神戸三宮駅⇒特急・直通特急で約15分⇒西宮駅

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西宮駅のえびす口から南(国道43号線や阪神高速神戸線)方面を目指します。
訪れた日は1月10日で十日えびすだったので屋台がたくさん出ていましたが、戎参道から西宮神社を目指すとわかりやすいです。

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国道43号線の一つ手前の角を右に曲がり、えべっさん筋を渡ると西宮神社の表大門(または赤門とも呼ばれています)に到着します。

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表大門は桃山建築の遺構を残し、国の重要文化財に指定されています。
また毎年1月10日の午前6時にスタートする「福男選び」のスタート地点としても有名です。
ここから約230メートル離れた本殿まで走り、最初に到着した三名がその年の福男として表彰されます。

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こちらが西宮神社の拝殿です。
拝殿の前が坂になっているので、福男選びではよく転んでいるランナーを見かけます(笑)

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拝殿から本殿まではスグです。
三連になっている本殿は、三連春日造り(または西宮造り)と呼ばれていて大変珍しい造りとなっています。
向かって右側から第一殿(えびす大神)、第二殿(天照大御神及び明治初年に大国主大神)、第三殿(須佐之男大神)をそれぞれ祀っています。

関西では大阪の今宮戎神社や京都の京都えびす神社が商売繁盛の神社として有名です。

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拝殿を入ってすぐ左側に十日えびす恒例の招福大まぐろが奉納されていました。
この年のマグロは沖縄産で重さは230kgもありました。
マグロにお金を貼り付けて商売繁盛を祈願します。

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同じ所にはマグロの他にカニなども奉納されていましたが、十日えびすにちなんでビールもたくさん奉納されていました。

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十日えびすの日は順路が決まっているので、本殿からの帰り道にはたくさんの熊手や笹などが販売されていました。

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こちらが国道43号線(阪神高速神戸線)側の南門です。

最後までご覧いただきありがとうございます!




<まとめ>
〇阪神本線 西宮駅(HS17)
⇒徒歩約5分

〇参拝時間
5:00〜19:00(3〜9月)
5:00〜18:30(10〜2月)
※ただし祈祷の受付は9:00〜16:30

〇参拝日
2018年1月10日

〇拝観料
なし

〇巡礼
神仏霊場巡拝の道 第67番(兵庫2番)

〇駐車場
あり(無料)


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2017年08月07日

伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)

今回は兵庫県淡路市にある伊弉諾神宮です。
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)を御祭神としていて国産みの神社として知られています。

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伊弉諾神宮へは神戸淡路鳴門自動車道の津名一宮ICが最寄りになります。
津名一宮ICを降りると伊弉諾神宮までは4kmあり、案内の看板が出ています。

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伊弉諾神宮の大鳥居に到着しました。
この大鳥居は1995年の阪神淡路大震災の時に倒壊しましたが、その年のうちに再建されました。
津名一宮ICから来ると、この交差点の右側に無料駐車場があります。

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大鳥居をくぐると、表参道を通り正門方向へ向かいます。
表参道の右側に

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国歌『君が代』に出てくるさざれ石があります。

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中之鳥居を越え、さらに正門方向に進むと

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さるすべりの花が綺麗に咲いていました。

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正門の前に放生の神池があります。
かつては放生神事(鳥や魚を放して生命の永続を祈る神事)が行なわれていました。
現在の池にも鯉(病気平穏のための命乞い)や亀が放たれています。

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伊弉諾神宮をはじめ淡路島島内にある遺跡などを含め2016年4月に『古事記の冒頭を飾る「国生みの島・淡路」〜古代国家を支えた海人の営み』として日本遺産に認定されました。


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伊弉諾神宮の正門に到着しました。
一宮皇太神と書かれています。

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正門をくぐると正面に拝殿を見ることが出来ます。
現在の拝殿は1882年に再建されたものです。

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拝殿の後方に伊弉諾神宮の本殿があります。
1876年に改築されました。

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御朱印は正門をくぐった左側後方にあります。

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拝殿や本殿の右側に夫婦大楠の木が建っています。
兵庫県指定の天然記念物で樹齢は800〜900年だそうです。
日本で最初の夫婦とされている御祭神の伊弉諾尊と伊弉冉尊の神霊が宿る御神木として信仰されています。

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伊弉諾神宮の御朱印です。

最後までご覧いただきありがとうございます!




<まとめ>
〇最寄り
神戸淡路鳴門自動車道 津名一宮IC
⇒車で約5分

〇参拝時間
自由(ただし御朱印などの業務は8:30〜17:00)

〇参拝日
2017年8月2日

〇拝観料
なし

〇巡礼
なし

〇駐車場
あり(無料)
ラベル:神社 兵庫
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2017年05月25日

住吉神社(すみよしじんじゃ)

今回は兵庫県神戸市兵庫区にある住吉神社です。
清盛塚と琵琶塚があることで有名です。

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住吉神社の最寄駅は神戸市営地下鉄 海岸線の中央市場前駅です。

大阪方面からだと
(JR)大阪駅⇒新快速で約22分⇒三ノ宮駅
(阪急)梅田駅⇒特急で約27分⇒神戸三宮駅
(阪神)梅田駅⇒特急で約30分⇒神戸三宮駅

各線三宮で神戸市営地下鉄・海岸線の三宮・花時計前駅に乗り換え
三宮・花時計前駅⇒約6分⇒中央市場前駅

能福寺へは1番出口を出て築島の交差点へ進みましたが、住吉神社へは中の島の交差点の方に進みます。

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中の島の交差点を右に曲がり、しばらく進むと新川運河に架かっている大和田橋を過ぎると

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清盛塚のある住吉神社へ到着します。
中央市場前駅から徒歩約10分です。

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清盛塚は言わずもがな平清盛の供養塔です。
以前は平清盛の墓として伝えられましたが、調査の結果供養塔として建てられたことがわかりました。
なお平清盛のお墓は能福寺にあるとされています。
石で出来た十三重塔は兵庫県の指定重要文化財として指定されています。

平清盛は平安時代末期の武将で1156年に起きた保元の乱で後白河天皇の信頼を得て、1160年の平治の乱では勝利し、戦後には播磨守を占めて勢力を拡大しました。

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清盛塚の横にある琵琶塚は平経正のお墓です。
平清盛の甥で琵琶の名手として名をはせました。

清盛塚も琵琶塚もかつては少し離れた所に建てられていましたが、神戸市電による道路拡張により現在の場所に移動されました。


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住吉神社から北へ徒歩約5分の所に兵庫大仏で有名な能福寺があります。
かつて神戸で最も栄えた兵庫津と呼ばれるエリアの観光にいかがでしょうか?


最後までご覧いただきありがとうございます!




<まとめ>
〇最寄駅
神戸市営地下鉄・海岸線 中央市場前駅(K05)
⇒徒歩約10分

〇参拝日
2017年5月20日

〇拝観料
無料

〇巡礼
なし

〇駐車場
なし(近くのコインパーキングを使用)
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2017年05月22日

能福寺(のうふくじ)

今回は神戸市兵庫区にある能福寺です。
兵庫大仏で有名なお寺です。

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能福寺への最寄り駅は神戸市営地下鉄 海岸線の中央市場前駅です。

大阪方面からだと
(JR)大阪駅⇒新快速で約22分⇒三ノ宮駅
(阪急)梅田駅⇒特急で約27分⇒神戸三宮駅
(阪神)梅田駅⇒特急で約30分⇒神戸三宮駅

各線三宮で神戸市営地下鉄・海岸線の三宮・花時計前駅に乗り換え
三宮・花時計前駅⇒約6分⇒中央市場駅

中央市場駅の1番出口から地上に出ます。

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1番出口を出ると運河の方へ進みます。
中央市場前駅の近くではイオンモール神戸南の建設が進んでいました。

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運河を越え二つ目の信号がある交差点を右折します。

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交差点を右に曲がるとすぐ近くに大きな大仏が見えます。
能福寺に到着しました!
中央市場駅からは徒歩約5分で到着します。

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1891年に南条荘兵衛の寄進により建立されましたが、太平洋戦争の戦時下で金属類回収令が発令されたため、国へ供出されました。
それまでは東大寺の奈良の大仏、高徳院の鎌倉大仏と並んで日本三大大仏として選ばれていました。
現在の大仏は1991年に再建され、高さは18メートルあります。

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大仏像の奥に月輪影殿と呼ばれる能福寺の本堂があります。
能福寺は805年に最澄が能福護国密寺として開基したと伝えられています。
秘仏の薬師如来をご本尊としています。

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本堂の前に納経所と書かれた建物がありますが、現在はその建物の奥にある本坊で行っています。

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能福寺から南へ徒歩5分の所に清盛塚や琵琶塚のある住吉神社や兵庫県庁がかつてあった兵庫城跡などがあります。


最後までご覧いただきありがとうございます!




<まとめ>
〇最寄駅
神戸市営地下鉄・海岸線 中央市場前駅(K05)
⇒徒歩約5分

〇拝観時間
9:00〜17:00

〇参拝日
2017年5月20日

〇拝観料
無料

〇巡礼
新西国三十三所巡礼 第23番

〇駐車場
なし(近くのコインパーキングを使用)
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2017年05月02日

生田神社(いくたじんじゃ)

今回は神戸市中央区にある生田神社です。
三宮の真ん中にある神社で、初詣以外にもたくさんの参拝客が訪れます。

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生田神社の最寄り駅はJR神戸線『三ノ宮駅』、阪急神戸線『神戸三宮駅』、阪神本線『神戸三宮駅』、神戸市営地下鉄西神山手線『三宮駅』が最寄りです。
(画像は阪急の神戸三宮駅東口です)

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阪急の神戸三宮駅から西に進むと生田ロードという通りがありますので、これを北へ(山手)に進みます。
この辺りは三宮一の歓楽街です。

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東急ハンズを越えると

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生田神社の二の鳥居(手前)が見えてきます。

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二の鳥居は高さ8.5メートル、横幅6メートルの大きさで阪神淡路大震災で倒壊した石製の鳥居の代わりに伊勢神宮内宮で使用していた部材で再建されましたが、20年経ち老朽化が進んだため2015年に再度再建されました。

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二の鳥居の次は三の鳥居です。
三の鳥居をくぐると
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生田神社の楼門に到着します。
楼門の左右の入口でお守りやお札などを販売しています。

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ちなみに一の鳥居は生田神社の約400メートル南側にあります。
JRや阪急の高架、三宮センター街のアーケードよりさらに南にあり、神戸市営地下鉄 海岸線の旧居留地・大丸前駅のすぐ近くです。

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さらに奥には生田神社の拝殿が見えます。

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稚日女尊(わかひるめのみこと)を御祭神としています。
創建は201年、現在の神戸市中央区の一帯が社領であったため、神戸という地名がつくようになりました。その後も1938年の神戸大水害、1945年の神戸大空襲、1995年の阪神淡路大震災など何度も災害に見舞われ倒壊しましたが、その度に再建され神戸市民に愛されています。

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拝殿と本殿の後方に生田の森があります。
かつての生田神社は布引山(北へ約1.5km、現在の新神戸駅付近)の所にありましたが、799年の大雨で山が崩れる恐れがあったため、生田の森へ移転されたと伝えられています。

そのほかにも源平合戦の戦場になり有名で1184年には平知盛が生田の森に陣を構え、一の谷から生田の森へかけて一帯が戦場となるなど、歴史的に由緒のある森となりました。

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森の中には小川が流れ

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大きなクスノキが御神木となっています。
ちなみに兵庫県の木もクスノキとなっています。

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生田の森の中には神戸大空襲の時に焼けたクスノキの御神木が保存されています。
樹齢500年を超えていますが、木の生命力は素晴らしく焼けただれていたクスノキが蘇りました。

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生田神社の東端には稲荷神社があり、鳥居が連なっています。

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食物や稲の神様の稲倉魂命を祀っています。


最後までご覧いただきありがとうございます!




<まとめ>
〇最寄駅
JR神戸線 三ノ宮駅(JR−A61)
阪急神戸線 神戸三宮駅(HK16)
阪神本線 神戸三宮駅(HS32)
神戸市営地下鉄 西神山手線 三宮駅(S03)
各駅より徒歩5分

〇参拝時間
7:00〜日没

〇参拝日
2017年4月30日

〇拝観料
なし

〇巡礼
神仏霊場巡拝の道 第66番(兵庫1番)

〇駐車場
あり(普通車 1時間500円)
posted by いの at 10:00| 大阪 ☀| Comment(0) | 兵庫県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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